コレステロールと中性脂肪が値が高いですね! なんて健康診断でお医者さんに注意された人って多いんじゃないですかね?

ただこのコレステロールと中性脂肪って正確にはどういう役割を持ってるかなんて知ってる人は意外と少ないです。

コレステロールも中性脂肪も体に必要な成分なんですよー、みなさん。えっそうなの? と思った人、これからコレステロールと中性脂肪について詳しく紹介します!

コレステロールとは?

いわば脂肪ですが、人間が生きているうえで必要な脂質です。コレステロールには善玉と悪玉があり、エネルギーには変換されませんが、体調を整えるホルモンを作ったり、細胞膜の材料になってりします。

あっ細胞膜っていうのは、わかりやすく言うと人間に必要のなくなったものを運ぶ(老廃物を出す)働きをしたり、逆に体内に栄養を運ぶ働きをしているものです。

わかってくるとコレステロールも意外と必要なものってわかってきたでしょ?

中性脂肪とは?

これも単なる脂肪ですが、コレステロールとは働きが違います。わかりやすく説明するとよく熊は冬眠する際に、必要な栄養素を体内に蓄えて冬眠しますが、それと似たようなもんです。

人間もエネルギーの使い方があって、人間が活動するためには糖分が必要なので、まず糖分から使って、糖分がなくなると皮下脂肪、皮下脂肪がなくなると内臓脂肪という順番に使っていきます。

要するに人間が動くためのガソリン (糖分) がなくなると、ほかの代替資源 (皮下脂肪、内臓脂肪) で動くようになっているんです。人間って意外とすごいな!

人によって筋肉量が違うので、消費するエネルギーの量が違いますが、普段、運動しない人は、皮下脂肪、内臓脂肪まで使ってないので、比較的脂肪がたまりやすい状態になっているということですね。

コレステロールと中性脂肪への誤解

コレステロールと中性脂肪は悪いことばかりしているわけではなく、人間に必要な成分であるということは前述で伝えましたが、コレステロールや中性脂肪に対する誤った知識がそうさせていることが多いです。

以下がコレステロールと中性脂肪に対する誤った知識です。

イカやタコ、鳥の卵を食べてはいけない

イカやタコ、卵にはコレステロールが含まれてますが、食べていけないわけではないです。卵なんて、人間に必要な栄養素をほぼ兼ね備えている食材ですし、イカやタコには血中コレステロールを下げる働きをするタウリンが含まれてます。

中年ぐらいから絶対的な筋肉量が減るのでコレステロールの値が高くなる。

関係ないですね。若い人でも普段運動しない人だったりするとコレステロールの値は高くなります。

太っている人は中性脂肪の値が高い。

これも違いますね。まさに人は見た目によらないというのはこのことです。皮下脂肪型の肥満か内臓脂肪型の肥満か大きく変わってきますが、皮下脂肪型の肥満の場合、中性脂肪の値が正常というのはよくあります。

タレントのマツコ・デラックスさんなんかはまさにこれで、あれだけ太っていても医者から肥満なことに変わりないが、値だけ見ると正常っていうのをテレビでみたことがあります。

要するに内臓脂肪型の肥満の人が比較的中性脂肪の値が高い傾向にあるので見た目が太っていようが太っていまいが関係ないということです。

内臓脂肪がたまっている人は便秘気味。

これは本当です。便秘は万病のもとといわれてますが、便秘が続くと排便が滞り、脂肪がたまりやすい体質になってしまいます。運動しても中性脂肪の値が低くならない人で便秘気味の人は、まず便秘から解消したらいいかもしれませんね。

コレステロールと中性脂肪って何してんの?

コレステロールは、前述で人間が生体活動するために必要な栄養素であることは言いましたけど、具体的にコレステロールが原料となって作られるものが以下になります。

・性ホルモン

・ビタミンD

・神経

・胆汁

・副腎皮質ホルモン

・細胞膜

イメージとしてコレステロールに悪いイメージを持つ人が多いのですが、これだけのものを作り出すのにコレステロールが必要なわけなんですよ。取らないとどうなるかというと読んで字のごとくコレステロール欠乏症をまねき、場合によってはうつ病などの様々病気の原因となってります。

要するに単純に取らなければいいわけではなく、取りすぎないように気を付けていればいいわけです。

中性脂肪は、これも必要な要素ですが、こちらは人間が実際に動くためのエネルギーとして使われ、使われなかったエネルギーは脂肪として蓄えられるというものになります。

脂質の多い食事を多くとりすぎると使用するエネルギーより蓄えるほうが多くなってしまうので、体内に脂肪がたまっていき、皮下脂肪、内臓脂肪になります。

血中の中性脂肪の値が高くなると、みなさんもよく聞いたことがある動脈硬化の原因となります。

ただ中性脂肪と要因となる糖質や脂質が多い食事もとらなければいいというわけではないので、取りすぎないように気を付ける必要があります。

コレステロールと中性脂肪に違いってあるの? まとめ

・コレステロールと中性脂肪の誤った情報に惑わされないこと。

・コレステロールと中性脂肪は人間が活動するうえで必要な栄養素であることを知る。

・何事も過剰摂取はよくないことを知る。

コレステロールと中性脂肪って聞くと悪いイメージがありますが、すべて人間側の勝手にイメージで悪者扱いされているだけってのがわかったじゃないですかね?

忘年会シーズン真っ只中ですが、取らなければいいわけではなく、取りすぎはよくないことがよーく分かったはずですから、食事も人もうまく付き合っていきましょうね!

それでは。

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