コレステロール値が気になる人にとっては魚を積極的に摂らないと、と意識されている人は少なくないのではないでしょうか?
きっと自分の食生活に魚を積極的に取り入れている人の中には意識して青魚を摂っているかもしれません。
コレステロール値を正常にするDHAやEPAが豊富に含まれていると言われている青魚が注目されがちですが、実は白身魚にもちゃんとDHAやEPAが含まれているんです!
白身魚の中でも今回は鱈がどんな風に健康維持に役立つか取り上げていきます
鱈にだってDHAはある!更に鱈ならではの成分も!
お医者さんや管理栄養士さんからの栄養指導で白身魚よりも青魚の方を積極的に摂るように言われたというのもあるから青魚ばかり摂ってるかもしれませんが前述通り白身魚にもそれらの成分はマグロ程ではないにせよDHA・EPAは含まれています。
白身魚の中でも鱈にはさらに肝臓の働きを促す作用があると言われているタウリンというコレステロール値を下げる性質のある物質が含まれているんです。
3つの成分で肝臓の働きを促すなんて確実に身体に良さそうですね!
元々鱈が好きな人にとって真っ先に頭に過った事かもしれませんが鱈の卵巣を加工されて作られる「たらこ」は塩分もですが卵という事もあってコレステロールも高いのでたらこに関してはほどほどに…(笑)
鱈を食べよう!…冬はお鍋、あれ?夏は何を食べよう?
鱈といえばお鍋の具材として真っ先に思い浮かぶ人もいるかもしれませんね、他にもシチューやスープ、椀物とか冬に食べるととっても美味しいメニューばかり思い浮かぶけど夏に食べられそうなメニューってすぐ思い浮かばないなぁ…
なんて、私の様にいざ積極的に鱈を摂るとしたらどうやって摂ろうか悩む人も多いのではないでしょうか?
だって毎日お鍋を囲むわけにはいきませんものね、いやでも暑い時にこそ熱い物を食べて発汗を促すというテも…いやいや、苦痛が伴う健康維持は絶対続かない。
となるとムニエルやホイル焼きで野菜と一緒にホイルに包んで調味してオーブンで火が通るまでくというのも手軽で美味しく食べられそうですね
たまにはジャンキーな物が食べたい!そんな衝動に駆られる人にオススメの悪魔なメニュー
健康診断でコレステロール値が引っ掛かって今までの食生活から一転させざるを得なくなって食べ慣れていない健康的な物を食べる生活を強いられている不摂生さん(失礼)もいらっしゃるはず。
そんな方にオススメのメニューが「フィッシュ&チップス」!
イギリス料理の代表格として有名なあの「フィッシュ&チップス」のフィッシュフライ、実は鱈が原料なんです。
健康的な食事を続けているとある日突然一回だけでもいいから揚げ物が食べたい!という考えが頭を支配する…そんな時は限界が来てドカ食いリバウンドという悲しい結末が来てしまう前にフィッシュ&チップスでも食べて紛らわしてみてください。
揚げ物を食べてしまう罪悪感はレモンをかけて紛らわしてみてください。
ちょっとした気休めかもしれませんけど(笑)
ですが、ご自身の努力を台無しにしない程度にほどほどにお願いしますね!
調理もそんなに難しくない鱈、食生活に取り入れて食の楽しみを忘れずに過ごしましょう。
鱈は調理も簡単で、更にジャンクなメニューもあるとっても素敵な食材。
しかも体調を崩した時でも食べやすかったり、ガツンとしたものを食べたい場合でも美味しく食べられる調理が出来る素敵な食材だったという事がよく分かりました。
そうする事で青魚と同じようにDHAやEPAが摂取出来るだけでなく、タウリンも身体に取り入れる事が出来て肝臓の働きを良くしてくれるという鱈だけの特性も理解する事が出来ました。
目に見える働きではないから効果を信じる事は難しいけどひとまず実践してみる、これに限りますね。
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