イヤー徐々に気温が下がってきて寒くなってきましたね。

食欲の秋ですなぁ。食欲の秋といえばコレステロール(笑)

 

いやいや、食べ過ぎで知らず知らずのうちに太っちゃう人が多いってことですよ。

太っちゃうと様々な生活習慣病の原因になっちゃうんですよ。

また健康診断でひっかかっちゃいますよ!

 

最初から食べ過ぎなきゃいいわけですが、付き合いもあるでしょうから食べないわけにはいきません。

いくらかでも脂肪を燃焼するように普段から気を付けたいところですよね。

 

そこで普段、水のように飲んでいる方もいるお茶に注目しました。

このお茶、実はコレステロールを下げる効果があるといわれてます。

 

今回はコレステロールを下げる効果があるといわれているお茶について説明いたします!

↓コレステロールを下げるお茶のオススメ3選は以下をご覧ください

コレステロールを下げるお茶!おすすめ3選

コレステロールってなんだ?

まずはコレステロールは何ぞやってところでしょうから、それから説明しますね。

「そんなことは知ってるからお茶はどれがいいんだ?」

って方は以下をご覧ください↓

コレステロールを下げるお茶!おすすめ3選

っで 話の続きを、

世間一般ではコレステロールって聞くとなんか悪いイメージがありますよね。

 

でもコレステロールってそんな悪い奴じゃないんですよねぇ。

そのあたりも含めて詳しく説明しちゃいます。

 

コレステロールの働き

まずコレステロールってどんな働きがあるのかってとことですが以下3つの働きがあります。

 

・細胞膜を作る

人間の体って何で構成されているかというと骨・筋肉・内臓・皮膚etc で構成されてますがこれらすべて細胞の集合体です。

 

その細胞膜を作っているのがリン脂質とタンパク質…そしてコレステロールなのです。

そうなんです、コレステロールがないと人体は構成できないんですよ。悪者みたいに扱ってますけど(笑)

 

細胞膜というのは外部からの有害な物質の侵入から守ってくれたりしますがこの細胞膜を強くするためにコレステロールが必要不可欠なのです。

 

コレステロールが不足すると細胞膜が弱って、病気になりやすくなったり、血管の壁が薄くなって血管が破れやすくなります。

そうなるとどうなるかというと血管は全身にありますが一番影響があるとすれば脳の血管です。

脳内出血を発症しやすくなるリスクが非常に高まるということですね。

 

・栄養素の消化と吸収

 

肝臓で生成される胆汁酸は脂肪の消化を助けて生命維持に必要な成分になります。

この胆汁酸もコレステロールが原料になっております。

 

コレステロールが不足すると、脂質の消化・吸収が低下し、コレステロールが過剰になると胆石の原因となります。

 

・ホルモンの生成

 

コレステロールはホルモンも生成します。

コレステロールがないとホルモンが正常に分泌されないんですね。

ホルモンは男性ホルモン・女性ホルモンって聞いたことがあると思いますがそれのことです。

 

このコレステロールのバランスが崩れると女性の場合は女性ホルモンに影響がでてきます。どういう影響かというと生理不順や肌荒れといった影響ですね。

 

更年期が始まってからそれ以降の女性に脂質異常がみられるのはコレステロールのバランスが崩れることによって女性ホルモンがうまく作れなくなることが原因の1つであるといわれております。

 

男性も薄毛の原因が女性ホルモン不足が原因の1つといわれており、過剰なダイエットや偏った食生活には気を付けなければいけません。

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コレステロールってどこで作られるの?

どこで作られるのかというとまずは肝臓ですね。

体内のコレステロールは人体が必要とする量の70%が肝臓から胆汁に分泌されたものの再吸収でえられます。

残りの30%は食事から摂取されたもので小腸で直接吸収されます。

 

次に皮膚です。

皮膚は肝臓の次に多くのコレステロールが作られております。また体内で循環しているコレステロールの50%ぐらいが血液中にあり、肝臓・皮膚のほかに体内では脳・筋肉・脂肪・神経・毛髪などに多くコレステロールが含まれております。

 

脳の場合はコレステロールが脳内物質の20%~30%を占めていて記憶や神経伝達に多くのコレステロールを必要とすることが昨今の研究で明らかになりました。

 

コレステロールはどれぐらい摂取したらいいの?

 

成人の場合、1200mg~1300mgでこの中の200mg~300mgのコレステロールを食事からとってます。

残りの70%~80%を肝臓などの体内で生成されているので食事から摂取する量の約4倍になりますね。

 

コレステロールのほとんどが体内で生成されていることを知っている人って意外と少ないんじゃないでしょうか。

 

このことからもわかるように食事からとるコレステロールの量は微々たるものなので気にする必要がないといえばないのですが、だからといって偏った食事をしていいかというとそうではなく、コレステロールを減らすにはむしろ暴飲暴食や運動不足、ストレス過多にならないよう気を付ける、生活のリズムやバランスをまず考えることが重要であるといえます。

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コレステロールの種類

 

コレステロールの種類は健康診断でいやというほど見たり聞いたりしているはずですが以下の3つですね。

 

・中性脂肪

コレステロールやリン脂質とともに血液中にある脂質のうちの1つです。

中性脂肪の役割として万一のために備え、体内で貯蔵され必要になったときにエネルギーとして使われる役割があります。

 

わかりやすいところでいうと皮下脂肪はほぼ中性脂肪からできてますね。

中性脂肪は食事で摂取した栄養分のうち、過剰に摂取した糖質を使って肝臓で生成されてます。

アルコールでも中性脂肪が合成されるので前述したように暴飲暴食している人は中性脂肪を日々生産するために生きてるようなものですね。

 

血液中の中性脂肪が増えるとどうなるのかというと後で説明しますが善玉コレステロールが減り、悪玉コレステロールが増えます。悪玉コレステロールが増えるとコレステロールが血管の壁にへばりつきかたまりやすくなるので、そこに血栓ができてしまいます。

 

その結果、血管が詰まりやすくなり、血管が硬く、弾力性が無くなって、もういやというほど聞いたことがある動脈硬化になってしまうというわけです。

 

・善玉コレステロール

HDLコレステロールともいいます。

肝臓や小腸、血液などで合成され、血管の壁にへばりついた血栓といった余分な悪玉コレステロールを取り除き、回収したうえで肝臓に持ち帰るというすばらしい働きをしてます。

 

この善玉コレステロールを減少させる原因として喫煙、飲酒、運動不足が挙げられます。

善玉コレステロールが不足するとどうなるかというとだいたい予想はついてると思いますが、動脈硬化が進行し、動脈硬化の末期になると胸部が圧迫される感覚とめまい、視力障害、記憶力低下に陥ります。

 

・悪玉コレステロール

 

LDLコレステロールともいいます。

悪玉とはいわれてますが肝臓から体内で必要とする場所へコレステロールを運ぶときに必要なコレステロールなんですね。

 

なので勧善懲悪かというとそうではなくて一定の役割があるわけですが、なぜ悪玉コレステロールと呼ばれるのかですが、この悪玉コレステロールが増えすぎると血管の壁に張り付いて血管を硬くぼろぼろの状態にしてしまう、いわゆるう動脈硬化を引き起こしてしまので、この作用から悪玉コレステロールと呼ばれてしまってます。

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コレステロールと病気

 

コレステロールが病気とどうような関係があるのかというと以下に挙げられます。

 

※以下に挙げているコレステロールと病気の発症リスク、死亡リスクについては100%の見解ではありません。

 

・善玉コレステロール値が低いとがんによる死亡リスクが上がる。

・血中のコレステロールが低いと死亡率が上がる。

・血中のコレステロールが高いと動脈硬化、心筋梗塞、狭心症を発症するリスクが上がる

 

コレステロールは低くても高くてもダメなんですね。

予防するにはどうしたらよいのかというところですが、食事から摂取するコレステロールは低いのですが、どこから気を付けるかというとやはり食事は気を付けるべきところで、特に暴飲暴食気味の方は気を付けないといけません。

 

また暴飲暴食気味でさらに運動不足の場合は病気の発症および死亡リスクがより上がるといわれてますから、「いい加減さぁ、規則正しい生活をおくれよ、死にたくなかったらさぁ」 てことですね。

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コレステロールを下げるお茶!おすすめ3選

お茶に含まれるカテキンとは?

おまたー(笑)。そろそろ今回の本題に入っていきましょう。

これまでの説明でコレステロールは人体に必要なものだけど、減少するのもいけないし、過剰なのもいけないことがわかったはずです。

 

またコレステロールをコントロールするには規則正しい生活からというのもわかったはずです。

その規則正しい生活をより健康的なものにするために必要な物の一つとしてカテキンが注目されております。

 

そのカテキンがコレステロールにどのような影響があってどのような作用があるのかを説明します。

 

 

カテキンがコレステロールを下げる?

 

カテキンには血中のコレステロールを下げる作用があると注目されております。

どのような作用が期待できるかというと悪玉コレステロールを減らす作用が期待できます。

 

カテキンは緑茶に多く含まれているわけですが、東北大学大学院、静岡県立大学大学院の研究でカテキンはホスファチジルコリンとくっつくことでコレステロールが血中に溶けださなくなることが研究結果でわかりました。

 

そのため、コレステロールの体内への吸収を抑制され結果血中コレステロール値を下げることが期待できるというわけです。

 

ただ血中コレステロール値が下がっても善玉コレステロールが減少したら意味がないと思っている方、いいところに目を付けました。

 

その通りです。ただカテキンは悪玉コレステロールが減っても善玉コレステロールに影響がないという特徴もあるので心配いりません。

 

カテキンの効果

 

カテキンの効果は血中コレステロールの低下が期待できるだけでなく以下の効果も期待できます。

 

・体脂肪低下

これは前述したように体内へのコレステロールの吸収を抑制する効果が期待できますので結果として体脂肪の低下も同時に期待できるということですね。

ダイエット効果も期待できるということです。

 

だからといって運動しなくていいわけではないですよ。

脂肪を燃焼するわけではなくて吸収を抑制するだけですから、さらに体脂肪を落としたい方は運動して脂肪を燃焼させてください。

そうすれば効果をより感じることができるはずです。

 

がん予防

埼玉県立がんセンターの研究によると緑茶の摂取が3杯以下、4杯~9杯、10杯以上で解析したところ、男女ともに緑茶を10杯以上飲む人のがん発症率が4割以上抑えられたという調査結果が報告されました。

 

なぜカテキンががん予防になるのかというとカテキンの活性酸素消去作用と抗突然変異抑制作用などが関与しているのではといわれておりますが、正直に言うと全容はまだ解明されておりませんので今後の研究に期待しましょう。

 

ほかにも効果があって紹介したいのですが、今回の主題と関連性がないので割愛します。

興味のある方は以下の伊藤園 お茶百科の成分と健康性を参照してください。

 

伊藤園 お茶百科

http://www.ocha.tv/

 

カテキンの科学的データ

 

カテキンが具体的にコレステロール・脂肪に対してどのような効果があるのかというと以下「~緑茶と健康のメカニズム~機能効用ナビゲーション2013」 内からそれぞれ科学的データを元に調査した結果を抜粋すると3つの作用があるという確認が取れました。

 

~緑茶と健康のメカニズム~機能効用ナビゲーション2013

https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-340/documents/mechanism2013.pdf

 

・コレステロール、中性脂肪低下作用 (31ページ抜粋)

 

実験動物において、お茶に含まれるポリフェノールであるカテキンが血中脂質(コレステロールや中性脂肪)濃度を低下させることが知られています。

 

また、茶カテキン摂取により、腸管でコレステロールや中性脂肪の吸収が抑制されることが明らかになっています。茶カテキンにはさまざまな種類がありますが、コレステロールや中性脂肪の吸収を抑制する作用が最も強力なのはエピガロカテキンガレート(EGCG)です。

 

EGCGを高コレステロール血症のラットに摂取させると、血中コレステロール値の低下が観察されます。EGCGは腸管でコレステロールや中性脂肪の吸収を抑制し、血中コレステロール値や中性脂肪値が低下するわけです。

 

コレステロールは、腸管でコレステロールミセルと呼ばれる微細粒子となって吸収されますが、EGCGはこのミセルができるのを阻害し、結果としてコレステロール吸収を抑制します。

 

・茶カテキンの体脂肪低減効果の検証 (36ページ抜粋)

 

具体的なヒト介入実験の1つとして、肥満気味の男女80名を2群に分け、食生活および運動量を日常生活そのままに維持した状態で、普通の緑茶飲料(コントロール飲料)または高濃度茶カテキンを含む緑茶飲料のどちらかを1日1本、12週間継続して飲用して比較する研究が行なわれました。

 

その結果、高濃度茶カテキン飲料を継続して飲んだ群は、普通の緑茶飲料を飲んだ群に比べて、体重、BMI(体格指数)、腹部脂肪量(内臓脂肪量、皮下脂肪量)が減少することが明らかになりました

 

・緑茶とその成分であるカテキンとカフェインは肥満抑制効果を持つ (37ページ抜粋)

 

緑茶には肥満抑制作用(脂肪蓄積抑制作用)があることがマウスを用いた実験で確認されています。緑茶粉末を2%混ぜた餌をマウスに4ヶ月間与えたところ、餌を食べる量が変わらないのにも関わらず、普通の餌を与えたマウスと比べて、お腹の中の脂肪の量が約60%も少なくなっていました。

 

そして、血液中や肝臓中の脂肪の量も顕著に減少していました。その後、さらに、緑茶の主要成分であるカテキンとカフェインの2つの成分を組み合わせることによって、緑茶と同様の顕著な脂肪蓄積抑制作用を示すことがわかりました。

 

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コレステロールに効くおすすめなお茶を教えて

 

さあ、待ってました。

早速 どのお茶が良いか紹介しちゃいます。

これ↓

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これはまさに今まで説明してきたコレステロールに作用するのに特化しているといっても過言ではないお茶なのです。

 

まずお茶の質が違います。

無農薬・有機栽培で作った茶葉を98%使用しているところからして通常のお茶と違います。

 

無農薬・有機栽培は最近ではなかなかお目にかかれません。

なぜかというと端的にいうと手間がかかって大量生産に向いてないからなんです。

 

具体的にはまず土づくりから始めないといけないのと茶葉にストレスがかからないようなるべく密集しないように育てる必要があるので通常の茶畑よりもさらに広大な土地が必要であることが挙げられます。

 

さらに大量生産に向いていませんから常時供給できる体制ではない分、当然利益も思うほど上がらないですから好き好んでやる人が少ないってことですな。

 

ただ有機栽培農園の証である有機JAS認定された農園でこの茶葉は作られてますから茶葉に含まれている成分に偽りはありません。

 

また有機JAS認定は農林水産省が定める有機JAS規格に基づいて作られた食品にのみ与えられる認定ですのでおいそれととれるものではありませんので茶葉としての信頼・安全性も抜群です。

 

茶葉の量も半端ではありません。

1袋に1.5kgもの茶葉が使われております。

茶葉で1.5kgといったら相当な量です。

それが1袋に凝縮されているのですから、含まれている成分の質もおのずと高くなるのは当然の結果ですね。

 

そんなお茶ですので今までカテキン、カテキンって散々いってきましたがそのカテキンが濃いーのが含まれているのも容易に想像できるでしょう。モニターの満足度も100人中98人がおいしいと絶賛されるのもうなづけますよ。

 

気になる値段ですが、通常価格が3728円(税別)のところ、毎月お届けコース初回限定47%オフの1980円(税別)で購入可能です。

2回目以降も20%オフの2982円(税別)になる毎月お届けコースがお得ですね。

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白井田七。茶の真実は?

まとめ

 

秋ですね、秋ですね、秋ですね(うるせーな)。色々うまいものがたくさん食べれる季節になりましたね(具体性がないから伝わんねーな、おいっ)

 

ストレスもコレステロールに影響があるので、食べられないというストレスを抱えないよう食べたいものは食べましょう。

そのときにお茶を共にすれば万事OK(安直だな、お茶と一緒に摂取するのは賛成だが、だからといって暴飲暴食はダメだ)

 

まぁ真面目な話、中年になってくると動脈硬化や心筋梗塞のリスクが上がるといわれてますからコレステロールには十分に注意しなければいけないですね(死と直結してるからね)。

 

そのためには規則正しい生活と食事、あわせて運動もいれていきましょう。

中年になってくると意外に色々と落ち着いてきたりするので運動しようかなと思ったときにすんなりできたりするんですよね。

 

なのでまったく運動していない人や運動しようと思ってやるけど続かなかった人も自宅でもできるような簡単な運動から始めると今度は続けられるかもよ?!

 

今回はここまで。それではまた~。

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