今、夏に向けてトレーニングしている人、結構、多いんじゃないでしょうか。

有名どころで言うとランニング、水泳、ジムで筋トレですかね。

 

トレーニングも大事ですが、食生活も改善しないと思い描いた肉体にはならないのが、ダイエットですよね。

 

食生活が絡むダイエットっていうと、某 CM で有名な糖質ダイエットが挙げられますが、あれは個人的に必要な栄養素を排除しているだけですから、短期間で且つ成果を上げたい、自分でトレーニングの管理ができない人向けですので、終わったら即リバウンドまっしぐら、猫まっしぐらですね(笑)

 

トレーニングは毎日が基本で終わりはないものですので、期限を区切ってやったところでリバウンドしてダイエットしてリバウンドしてダイエットしてを繰り返しますから、内臓に負担がかかって、やらないより体に悪いです。

 

食生活も含むトレーニングで欠かせないのが、普段の生活とかわらず、自然にふるまうことができるのが理想です。

 

ダイエット中、食生活でお悩みのあなたに今回はカテキンによるコレステロールの効果についてご紹介いたします!

 

カテキンってな~に?

カックラキンじゃないですよ(大分世代が後退したな、ほぼ知らねーぞ)。

カテキンです。

緑茶はペットボトルでも売ってますし、急須に入れて飲むお茶でもありますが、それに含まれている成分です。

 

飲んだ時、苦いっていうか渋い感じがしますうよね。

その渋みがカテキンです。

インド原産のマメ科植物カテキューに多く含まれることからカテキンと名づけられました。

 

科学的にはフラボノイドの一種で、まぁ赤ワインなんかに含まれているポリフェノールだって覚えておけばだいたいあってます(笑)

 

コレステロールってなんや?

コレステロールは脂質の一種です。まぁ油です

ただコレステロールっていうと TV の影響であまりいい印象を持っている人って少ないと思います。

 

脳や内臓、筋肉といった広範囲で分布しており、細胞膜、性ホルモン、副腎皮質ホルモン、志望の消化吸収を助ける胆汁の材料になってるので、人の体には重要な成分なんですよね。

 

何がコレステロールを悪者にしているかっていうと悪玉コレステロールって聞いたことあるでしょ?それです。

 

悪玉コレステロールは、わかりやすくいうと善玉コレステロールと違って、コレステロールを運ぶだけで回収しないんですよ。ようは血液中に油をおきっぱなしでトンズラするので、悪玉コレステロールが血中にたまりにたまって、動脈硬化を促進しちゃうんで良くないイメージがあるんですね。

 

カテキンの成分

最近は緑茶に含まれるカテキン類に血清コレステロールを低下する作用があることが研究でわかったので、緑茶にまつわるコレステロール抑制飲料が多く販売されるようになってきましたね。

 

正確にはガレート型カテキンと呼ばれる成分ですが、このガレート型カテキンとリン脂質の一種であるホスファチジルコリンと結合することでコレストロールの吸収を抑制する効果があることが研究の結果でわかりました。

 

ホスファチジルコリンは、別名でレシチンと呼ばれてますが、学習や記憶、睡眠、脂質の代謝や肝臓を保護する働きがあり、これも体内のあらゆる細胞膜に含まれている成分です。

 

カテキンとホスファチジルコリンの成分を見ただけで脂質に結構影響があるとなんとなくわかったところで次に行ってみよ~。

 

カテキンの効果

まず前述で少し書きましたが、コレステロール値を下げる効果があります。

体内に入ってこようとしている脂肪を抑制する働きと体内に入ってきた脂肪を減少する働きのダブル効果です。

 

LDLコレステロール、悪玉コレステロールや中性脂肪というダイエットには悪魔みたいに聞こえる脂肪をダブルで抑えてくれるなんてすげー成分ですな。

 

また緑茶には抗酸化作用もあって、この抗酸化作用がLDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防してくれる役割もあるってんだから飲まないわけにはいかないでしょ。

 

ただ具体的に仕組みはわかっていないところが多いので、カテキンには以下の効果があると考えられております。

 

脂肪吸収抑制

摂取した脂肪は小腸で吸収されるわけですが、肝臓からさらに全身に送られて、筋肉などの組織で使われます。

 

カテキンも同じような流れで吸収されるのですが、カテキンは脂肪が吸収される時に、作用し、体内に脂肪を吸収されにくくしていることが研究、検証の結果わかりました。

 

この流れを考えるとカテキンを摂取するタイミングは朝、昼、晩と食事をするときに、緑茶を飲みながら食事するのが一番効果が高いということになりますね。

 

脂肪燃焼効果

脂肪を摂取してからの流れは前述しましたが、摂取した脂肪が過剰で、残った場合、肝臓に送り返されます。

 

これが内臓脂肪ってやつです。

カテキンは肝臓の中で  脂肪を燃焼させる酵素の働きを活発にさせる効果があることが、こちらもですが、研究の結果、明らかになりました。

 

酵素が活発に働くことで、いわば脂肪を湯水のごとく使いまくる状態になるので、戻った脂肪の残りは少なくなるわけです。

 

さらに、筋肉にもこの酵素を発揮し、脂肪燃焼を助ける働きもあるので、筋トレしてるやつはプロテインとあわせて、常時、緑茶も飲め。

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まとめ

わたしはジムには行ってないのですが、自宅で毎日、もくもくと筋トレしてます。

職場の同僚はジムにいってるらしいですが、夏前になるとジムが込み始めるのでスゲー迷惑だといって嘆いてました(笑)

 

夏前だけがんばってどうするんですかね?人間の生活リズム的にはあってるのかなぁ。夏が終わったら、秋、冬に向けて脂肪をため込む…熊かよ!

 

わたしは人間なので、毎日トレーニングは欠かさず、やってます。っていっても精神的にやらなきゃ、やらなきゃと追い込まれているわけではなくて、そういうのが嫌いでもありますから、自分のペース配分で、負荷をかけながらゆっくりと時間をかけて、肉体をつくっていっているだけなので、苦ではないですね。

 

一応、ルールを決めてまして、どうしてもできない、気分が乗らないときはやらない、ただしやらない日は、最長で2日までとするというルールを決めてます。

 

小学校や中学、高校の頃は、脳みそ筋肉上等、ガチガチの体育会系運動部に所属してまして、そのときの監督にいわれていたのが、1日休んだら、取り戻すのに3日かかると呪文のように言われていたので、なんとなく、しみついているんでしょうね。

 

今、思えばなんで3日かかるんだろうとその根拠を考えるわけですが、そのときのわたしは脳みそ筋肉でしたから、「うっす」「あざーっす」で終わりです(笑)

 

一旦、やり始めたら、休まないというのが普通でしたからね。そのおかげなのか、なんのなのか、中学、高校の運動で得た結果もまぁよかったですからよ(何のスポーツをしていたかは教えません(笑))。

 

監督が言っていた根拠は筋トレは3日鍛えたら1日休めと言われてますからね。いわゆる超回復ってやつです。3日目まで筋繊維が回復しないまま、激しいトレーニングを行い、4日目で超回復をしたほうが毎日やるより効果的ということですね。

 

要はそれの逆のことを言っていたわけです。どっちが正しいんだかよくわかりませんが、激しいトレーニングしているわけではないので、3日間激しいトレーニングしたら、おそらく4日目以降、やらなくなるでしょうね。

 

基本的に継続することが大事ですから、その観点から考えると、毎日、自分のペース配分でやってくのが一番よいかなと思ってます。今のところ、継続できてますのでね。

 

爆発的に筋肉量は増えませんが、ボディビル大会出るわけでもねーし、今の時点で、何を目指してんの?って周りから言われているので、余計ですね(こっちが本音か)

 

まぁ何はともあれ、筋トレしているみなさんもプロテインと一緒にカテキンもいかが?

今回はここまで。それではまた~。

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